もしも魔法が使えたら
今週のお題「もしも魔法が使えたら」
まあ、いろいろな案が出てるでしょうが、私がこのお題をタイムリーだと思ったのは、別の意味で「魔法が使える」というキーワードが身近に頻出したからです。
まあ、仕事しかしてない生活なので、もちろん仕事関連なんだけど。
そして、自分自身でなく仕事相手なんだけど。
「じゃあ、何日までにコレコレこれだけあげてくださ~い」
あげてくださ~い。じゃねーよ。
魔法のよう何でもあがると思ってんのか?あ?あ?やんのかこら。
と、思わずやさぐれパンダのように輩と化す石田であった。
もちろん、心の中でしか言えない。電話を切って同僚と、だよね~。
と慰め合うぐらいのもんだ。
ほんと、あれどうにかならんもんかね。
あんたんとこの仕事だけしてるんじゃないし、それこそ物理的な手間も時間もかかるんだよ~~~
くそ。くそ。死ね。と毒づくだけ毒づいて、毒キノコよりも毒々しい顔色でPCを睨みつける。くそ。くそ。くそ。死ね。くそ。くそ。くっそ~~~~~~~~~~~~。
さ、しゃあねえからやるか。
と手を付け始める毎日。
そして、もうだめだ。もうだめだ。と泣きながらあげるのだった。
ちゃんちゃん。
ああ、デフォすぎる社畜根性が悲しい。
ということで、魔法が使えたら、そんなことをいうやつが毎日違う場所が無性にかゆくなる魔法をかけたいです。